Web版 Sora 2 招待コード入力画面が出ない時の最短復旧ガイド

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Web版 Sora 2の招待コード入力画面が表示されない場合の最短復旧ガイド。Soraのロゴ、招待コード入力画面のモーダル、および画面右下の「新しいソラに参加しよう」ボタンを指し示す矢印。

まず安心してください。

あなたの操作ミスではありません。

Web版 SORA2 では、最初のログイン直後に表示される選択モーダル(小さなポップアップ)で「旧SORAに留まる」側を選ぶと、以後は招待コード入力モーダル自動で出さない挙動になっています。

これは、毎回同じ確認をさせないための記憶(ブラウザに保存された状態)が働いているためです。

1) 起こっていることを一言でいうと

初回に出てきた画面で
「古いソラに留まる」=旧SORAを使う
「招待コードを入力」=新SORA(SORA2)に入る
の二択がありました。

ここで旧SORA側を選ぶと、「次からこの案内は出さなくてOK」というフラグ(合図)がブラウザに残ります。

その結果、再ログインしても招待コード入力モーダルは出てきません
代わりに、右下に「新しいソラに参加しよう」Join New Soraという手動で呼び出すためのボタンが常時表示されます。

用語ミニ解説
モーダル:画面の中央に重なって出る小窓。閉じるまで後ろの操作ができないタイプが多いです。
フラグ:アプリが状態を覚えるための目印。「次はこの画面を出さない」というスイッチのようなもの。
オンボーディング:はじめて使う人向けの導入フロー。最初の説明や選択をまとめた画面群のこと。

2) どこに記憶されるの?

技術的には、ブラウザのCookie(クッキー)やローカルストレージと呼ばれる領域に、どちらを選んだかという小さな情報が保存されます。

これはログイン情報や表示設定を維持するための一般的な仕組みで、SORAに限らず多くのWebサービスが採用しています。

用語ミニ解説
Cookie:Webサイトがあなたのブラウザに一時的に置く小さなメモ。ログイン状態や設定を保持。
ローカルストレージ:Cookieより大きめのメモ帳。ページ表示やUI状態を覚えておくのに使われます。

3) 右下ボタンが存在する理由

もし毎回モーダルを出すと、すでに旧SORAで作業中の人にとっては煩わしいですよね。

そこで、必要な人だけが自分のタイミングで呼び出せるよう、画面右下に「新しいソラに参加しよう」ボタンが用意されています。

ボタンを押すといつでも招待コード入力モーダルを再表示できます。

  • 英語UIの場合の表記Join New Sora などに近い文言
  • 日本語UIの場所:画面右下に丸みのあるボタンとして表示(スクロールしても追従する浮遊ボタンのことが多い)

TIP
画面を縮小しているとボタンが半分だけ見切れることがあります。
ズーム100%に戻す(Windows:Ctrl+0、Mac:⌘+0)か、全画面表示してみましょう。

4) よくある見失いポイント

  1. 旧SORAのURLをブックマークしている
    → いつも旧側に直行するため、モーダルに遭遇しません。右下ボタンから移行可能です。
  2. 広告ブロッカーや要素非表示の拡張機能
    → 右下の浮遊ボタンごと隠してしまう設定が稀にあります。SORAのドメインは除外して試してください。
  3. ウィンドウが小さい/モニターのスケーリングが大きい
    → フッターやチャット風パネルにボタンが埋もれがち。ズーム調整で解決することが多いです。
  4. 一度モーダルで“旧SORAに留まる”を選んだ
    → 正常挙動です。右下ボタンから手動で再表示しましょう。

5) 「それでも出てこない」前に確認したいこと

  • ログイン状態:右上アイコンに自分のアカウントが出ているか。未ログインだとUIが変わります。
  • 別ブラウザでの再現:Chrome → Edge/Safari などで比べると、拡張機能の影響切り分けができます。
  • シークレットウィンドウ:Cookieや拡張機能の影響を一時的に避けられます。

6) 結論:あなたの選択を覚えているだけ

招待コード入力画面が出なくなったのは、最初の選択をSORAが親切心で覚えているから

つまり、不具合ではありません

そして、右下の「新しいソラに参加しようJoin New Soraを押せば、いつでも招待コードを入力する画面を呼び戻せます

この一手だけ覚えておけば大丈夫です。

目次

第2章|右下ボタンから招待コード画面を再表示する具体手順(5ステップ)

ログイン → 右下「新しいソラに参加しよう」Join New Sora → モーダルで「招待コードを入力してください」 → コード入力 → 参加

これで旧SORAを選んだあとでも、いつでもSORA2へ進めます

ステップ1|SORAにログインし、トップ画面を開く

  • 右上にプロフィール(丸いアイコン)が見えていればログイン済み。
  • 画面は「探索する(Explore)」の3カラム風ギャラリーが初期表示のことが多いです。
  • 画面の右下を見てください。丸みのある濃色のフローティングボタンで
    「新しいソラに参加しよう」(英語UIだと Join New Sora など)が出ています。

ステップ2|右下の「新しいソラに参加しよう」をクリック

中央にモーダル(小さなウィンドウ)が開きます。
タイトル例:「新しいソラに会いましょう」

下部に2つの選択肢が並びます。

  • 古いソラに留まる(旧SORAに戻るリンク)
  • 招待コードを入力してください(次の画面へ)

ここで「古いソラに留まる」を押すと、また右下ボタンからやり直しになります。迷ったら閉じずに次へ。

ステップ3|「招待コードを入力してください」を選ぶ

次のモーダルに、丸い入力スロットがいくつか並ぶ画面が出ます。
ここに招待コードを貼り付けるか、1文字ずつ入力します。

うまく通らないときの即チェック:

  • 全角/半角の混在に注意(英数字は半角で)。
  • 末尾や先頭に余計なスペースが付いていないか。
  • 0(ゼロ)とO(オー)、**1(いち)とI(アイ)/l(エル)**の取り違えに注意。
  • うまく貼り付けられない場合は、メモ帳に一度貼って整形→コピーし直すと安定します。

ステップ4|「新しいソラに参加しよう」を押して確定

コードを入れると、下部の**主ボタン(強調色)**が有効になります。
「新しいソラに参加しよう」をクリックして確定。
エラーが出る場合は、表示メッセージに従いコードの再確認
を。
(無効・期限切れ・使用済み等の可能性は第5章で詳しく解説します。)

ステップ5|SORA2に入れたか確認&ブックマーク

成功すると新しいSORA(SORA2)の作成画面に遷移します。
画面下部に作成ボックスが出て、画像 / 2:3 / 4V のような生成オプションのチップが並ぶUIが目印。
ここまで来たら、このページをブックマークしておくと次回迷いません。

ボタンが見つからない時のクイックTIPS

  • **表示倍率を100%**に戻す(Win: Ctrl + 0 / Mac: ⌘ + 0)。
  • ウィンドウを最大化して右下を再確認。
  • 広告ブロッカーや要素非表示の拡張を一時停止(右下の“浮遊ボタン”が隠されることがあります)。
  • ページを再読み込みCtrl/⌘ + R)→再ログイン。

まとめ(第2章)

  • 旧SORAに入ってしまってもOK。右下の「新しいソラに参加しよう」からいつでも招待コード入力モーダルを呼び戻せる
  • コード入力は全角半角と紛らわしい文字に注意。
  • 成功したら新UIの作成画面が開く。ブックマークしておけば次回は迷いません。

第3章|出ない/見えないときのチェックリスト

「右下の新しいソラに参加しようボタンが見えない/押せない」「招待コードのモーダルが開かない」——そんなときに上から順に試すだけで原因を切り分けられる、実戦向けチェックリストです。1分でできるものから並べています。

A. まずは見えていないだけを疑う(UIまわり)

  1. ズームを100%に戻す
    • Windows:Ctrl + 0 Mac:⌘ + 0
    • ズームが大きいと右下の浮遊ボタンが画面外に逃げます。
  2. ウィンドウを最大化 / 全画面
    • 横幅が足りないレイアウトだと、フッターやパネルに隠れがち。
  3. チャットパネルを一段閉じる
    • 画面下の入力バー(プロンプト欄)が展開中だと、右下ボタンが裏側に隠れることがあります。いったん閉じて右下を確認。
  4. リーダーモード・簡易表示をOFF
    • Safariや一部拡張の「リーダー表示」はモーダルやフローティングUIを消すことがあります。
  5. スクロール終端まで下げる/少し上げる
    • ページ終端でフッターが重なる設計だと、ボタンが見切れることがあります。

B. 表示はされているが、要素がブロックされているパターン

  1. 広告ブロッカー/要素ブロッカーを一時停止
    • uBlock/AdGuard/Brave Shields など。浮遊ボタンを「広告」と誤判定することがあります。
    • サイトを開いた状態で拡張機能のアイコン → 一時停止 or 例外追加
  2. ポップアップ・通知のブロック解除
    • ブラウザのアドレスバー右端のアイコン(🔒や⚠)→「サイトの設定」→ポップアップとリダイレクトを許可に。
  3. 翻訳・ダークモード系拡張を一時停止
    • スタイルを書き換えるタイプは、モーダルの背景と同色化させ、見えなくすることがあります。

C. 状態を覚えすぎているパターン(キャッシュ・Cookie)

  1. シークレット/プライベートウィンドウで開く
    • これで右下ボタンが見えるなら、通常ウィンドウ側のCookie/ローカルストレージに原因があります。
  2. そのサイトだけのCookie・保存データを削除
  • Chrome/Edge:アドレスバーの🔒→「サイトの設定」→「サイトのデータを消去」
  • Safari:設定 → プライバシー → Webサイトデータを管理 → 対象サイトを削除
  • 消したら再ログイン → 右下ボタンを確認。
  1. 別アカウントでログインしていないか確認
  • 共有PCや複数アカウントで、旧SORA選択の記憶が別ユーザーのものというケースも。いったんログアウト→再ログイン。

D. 環境固有の落とし穴

  1. アプリ内ブラウザを使っていないか
  • X(旧Twitter)やLINEの内蔵ブラウザは、モーダルが不安定なことがあります。必ず外部ブラウザ(Chrome/Safari/Edge)で開く
  1. PWA / ショートカット版で開いていないか
  • 以前「インストール」したアプリ風ウィンドウだと、UIが微妙に違う・古いキャッシュを保持していることがあります。通常のブラウザで開き直し。
  1. 企業ネットワーク/学校Wi-Fi
  • セキュリティ製品がスクリプトを改変し、モーダルが開かないことがあります。モバイル回線や別回線で再現チェック。
  1. OSの拡大縮小(スケーリング)設定
  • Windowsの「拡大縮小とレイアウト(125%/150%)」やmacOSの「ディスプレイ拡大」で、ボタンがクリック不能な位置にずれることがあります。いったん100%に。

E. ページは開くが、モーダルが反応しない

  1. ハードリロード
  • Windows:Ctrl + Shift + R / Mac:⌘ + Shift + R
  • サービスワーカーや古いJSが残っている場合に効きます。
  1. ブラウザを替える
  • Chromeでダメ → Edge / Safari / Firefox で再現テスト。
  • どれかで動くなら、元ブラウザの拡張や設定が原因。
  1. 時間を置いて再試行
  • システム側の一時的な混雑や、CDNのキャッシュ入れ替え直後だと、UIが不安定なことがあります。
  • ただし、**“右下ボタンが存在する”**という仕様自体は変わりません。

すぐ試せる再表示のルートまとめ

  • 右下の「新しいソラに参加しよう」 → 「招待コードを入力してください」 → コード入力 → 新しいソラに参加
  • 見えないなら
    1. ズーム100% 2) 拡張を一時停止 3) シークレットで再ログイン 4) 別ブラウザ
  • それでもダメなら(次章)サイト単位での“リセット” を実施。

ミニ診断(30秒)

  • シークレットウィンドウで右下ボタンが見える → 通常ウィンドウのCookie/拡張が原因
  • 別ブラウザでだけ見える → 元ブラウザの設定/拡張が原因
  • どの環境でも見えない → ネットワーク/回線やサービス側の一時的問題を疑う

第4章|それでもダメな場合のリセット手順(ブラウザ別に最短で)

右下ボタンが見えない/押せない/モーダルが反応しない——ここまで試して解決しない場合は、サイト単位で状態をリセットしましょう。

ログアウトや再読み込みより一段強力ですが、SORAのログイン状態や表示設定が消える点だけ注意してください(再ログインは必要)。

まずは30秒でできる軽いリセット

  1. 右上のプロフィールからログアウト → すぐ再ログイン
  2. そのまま Ctrl + Shift + R(Macは ⌘ + Shift + R)でハードリロード
  3. 右下の**「新しいソラに参加しよう」「招待コードを入力してください」**が出るか確認。

ダメなら次へ(サイトデータの削除)。

A. Chrome / Edge(PC)|サイトデータだけ消す最短ルート

両者は画面名がほぼ同じです。Edgeも同手順でOK。

方法1|アドレスバーから削除(最短)

  1. SORAのページを開いたまま、アドレスバーの🔒(鍵)アイコンをクリック。
  2. 「サイトの設定」「サイトのデータを消去」(または「Cookie とサイトデータを消去」)。
  3. タブを再読み込み再ログイン → 右下ボタンを確認。

方法2|設定画面からピンポイント削除

  1. 右上︙ → 設定プライバシーとセキュリティサイトの設定閲覧データの保存済みサイト(または「Cookie とサイトデータ」→「すべてのサイトデータと許可を表示」)。
  2. 検索欄で SORA のドメインを入力 → ごみ箱アイコン(削除)
  3. ブラウザを再起動 → 再ログイン → 右下ボタンを確認。

さらに効かせる(開発者向け“強力リセット”)

  1. F12デベロッパーツールApplication(Edgeはアプリケーション)。
  2. 左の Clear storage(ストレージを消去) → すべてにチェック → Clear site data
  3. ページ再読み込み後、右下ボタン確認。
    ※ これでService Workerやキャッシュも一掃できます。

B. Safari(macOS)

方法1|Webサイトデータを個別に消す

  1. 画面上部メニュー Safari設定プライバシー
  2. 「Webサイトデータを管理…」 → 検索欄で SORA を検索 → 削除完了
  3. ページを再読み込み → 再ログイン → 右下ボタン確認。

方法2|コンテンツブロッカーを一時停止

  • 右上のaAコンテンツブロッカーをオフにする
  • 反映後、再読み込みして右下を確認。

C. Firefox(PC)

  1. アドレスバー左の盾アイコン「Cookie とサイトデータを消去…」
  2. または 設定プライバシーとセキュリティCookie とサイトデータデータを管理… → SORA を選んで削除
  3. 再ログイン → 右下ボタン確認。

D. iPhone / iPad(Safari)

  1. 設定アプリSafari履歴とWebサイトデータを消去(全サイト対象)
    ※ サイト単位で消す場合:SafariでSORAを開く → アドレス左のAAWebサイトの設定設定を削除
  2. 再ログイン → 右下ボタン確認。

E. Android(Chrome)

  1. 右上︙ → 設定サイトの設定ストレージ → 検索欄で SORA → データを削除
  2. 再ログイン → 右下ボタン確認。

F. それでも改善しないときの“総合リセット”

  • 別ブラウザで再現テスト(Chrome → Edge/Safari/Firefox)。
  • 新しいブラウザプロファイルを作成して試す(拡張ゼロの状態で検証)。
  • 以前**インストールしたPWA(アプリ風ショートカット)**で開いている場合は、アンインストールして通常のブラウザで開き直し。
  • 別回線(テザリングやモバイル回線)で試す:企業/学校ネットワークの制限が干渉している可能性を除外できます。

チェック完了後の最短ルート(再掲)

  1. ログイン → 画面右下「新しいソラに参加しよう」Join New Sora をクリック
  2. モーダルで 「招待コードを入力してください」 → コード入力
  3. 「新しいソラに参加しよう」 Join New Soraで確定 → SORA2 の作成画面

第5章|招待コードが「無効/通らない」ときの原因と対処

右下ボタンからモーダルは出せたのに、招待コードで止まる

よくある詰まりポイントを原因別に整理し、今すぐできる対処を並べます。まずはクイック診断から。

0分でわかるクイック診断

  • 入力直後に赤字で「無効」 → まずは入力ミス(全角/半角・見間違い・余白)を疑う
  • 一度は通ったが次回は無効使用回数の上限または期限切れの可能性
  • “対象外の地域/アカウント” っぽい文言リージョン制限またはアカウント種別の不一致
  • ぐるぐる/エラーで進まない一時的障害拡張機能の干渉。シークレットで再試行

A. 最多原因:入力ミス(文字・余白・貼り付け)

対処は3分で終わります。

  1. 全角/半角を統一
  • 英数字は半角で。全角のABC123は別文字として扱われます。
  • 日本語入力がONだと全角になりがち。入力欄をクリック → 半角に切替してから再入力。
  1. 似た文字の取り違えを回避
  • 0(ゼロ)O(オー)1(いち)I(アイ)l(エル)
  • 迷ったら別フォントのメモ帳に一旦貼り、文字違いが分かるフォント(Consolas, Menlo 等)で見比べる。
  1. 前後の空白・改行を除去
  • クリップボードに改行が混じることあり。
  • 入力欄を一度全部消してから、右クリック → プレーンテキストで貼り付け(Chrome拡張がある人は便利)。
  1. ハイフン/スペースの扱い
  • コード形式によっては -含める/含めないのルールが異なります。
  • 迷ったらハイフンあり→ダメならハイフンなしで試す。

用語ミニ解説
プレーンテキスト貼り付け:装飾や見えない制御文字を落として、文字だけを貼る方法。

B. コード自体の問題:期限・回数・配布元

  1. 有効期限切れ
  • 招待コードは期間限定のことがあります。古い記事やSNSから拾ったコードは期限切れが多いです。
  • 最新の告知元(公式コミュニティや配布主の最新投稿)でまだ有効か確認。
  1. 使用回数の上限到達
  • 「先着〇名まで」タイプは早い者勝ち。同じコードを多数が試すとすぐ無効になります。
  • 別の未使用コードを入手して再試行。
  1. 配布元の信頼性
  • 正体不明のサイトやDMで届いたコードは偽物の可能性。
  • 公式が案内している場所(公式SNS/Discord/告知ページなど)を起点に辿るのが安全。

セキュリティ注意
「コード譲るので先に決済/ギフト送って」の類は詐欺パターン。前払い要求には応じないでください。

C. アカウントまわり:ログイン方式/年齢/地域

  1. ログイン方式の不一致
  • コードが特定のログイン方式(例:メール登録限定/Googleアカウント限定)に紐づく場合、別方式だと通りません。
  • 招待案内の前提条件(アカウント種別)を見直し、必要なら同じ方式で再登録
  1. 年齢・本人確認
  • 一部の機能は生年月日年齢制限でフィルタされます。
  • プロフィールに未入力/不一致があると弾かれることがあるので、アカウント情報を正確に
  1. リージョン(地域)制限
  • 現在地やアカウント地域設定により対象外のことがあります。
  • 旅行や出張で国をまたいだ直後、VPN/プロキシ使用時は判定がブレることも。
    • 対処:VPNを切る → ブラウザを再起動 → シークレットでログイン → 再入力
    • 企業/学校ネットワークでは別回線(モバイル)で再試行

D. ブラウザ・拡張機能の干渉

  • パスワードマネージャやフォーム整形拡張が、入力欄に不可視の文字自動置換を入れることがあります。
  • 対処手順(下から順に短時間で◎)
    1. シークレット/プライベートウィンドウで、拡張ゼロ状態で試す
    2. 別ブラウザ(Chrome → Edge/Safari/Firefox)で試す
    3. 第4章の「サイトデータ削除」を実施 → 再ログイン → 再入力

E. エラーメッセージ別の具体対応

  • 「コードが無効です」
    • A(入力ミス)を総当たり → だめなら B(期限/回数)へ。別ソースの新しいコードを入手。
  • 「このコードは使用済みです」
    • 既に誰かが使ったか、自分が登録済み。ログインメールを確認し、すでにSORA2に入っていないかをチェック。
  • 「この地域では使用できません」
    • C(リージョン)へ。VPN OFF別回線で再試行。
  • 「不明なエラー/タイムアウト」
    • Dへ。シークレットで再試行 → 別ブラウザ → 時間を置く。運営側の一時障害の可能性。

F. コード入力の成功率を上げる小ワザ

  • 1文字ずつ打たず、プレーンテキストで貼る(改行なし確認)
  • 貼る前にメモ帳で一度整形(全角を半角へ、見えない空白を削除)
  • フォントを等幅(Monospace)に切替できるメモ帳で確認してからコピペ
  • スマホで見たコードをPCで打つと誤読しやすい。スマホ→PCへQRやAirDrop/メモ同期で文字列そのまま渡す
  • 2回失敗したらいったん休む:連続ミスでロックがかかる設計のサービスもあるため

G. どうしてもダメなときにサポートへ伝える内容テンプレ

  • 使った招待コード(伏字可:先頭/末尾のみ)
  • エラーメッセージ全文(スクショ推奨)
  • 日時・タイムゾーン(例:2025-10-02 JST)
  • ブラウザ/OS/回線(Chrome 128 / Windows 11 / 家庭Wi-Fi)
  • 試した対処:シークレット拡張OFFサイトデータ削除別ブラウザ別回線 など

まとめ(第5章)

  • まずは入力ミスを丁寧に潰し、期限/回数アカウント/地域ブラウザ干渉の順に切り分ければ、ほとんど解決します。
  • 不審な配布元のコードは使わない・前払いはしない。安全第一で。

第6章|旧SORAと新SORAを行き来するコツ(迷子にならないブックマーク術)

「気づいたら旧SORAに戻っていた」「新SORAの入口が見つからない」をゼロにするための、日常的に効く運用術です。一目で見分ける間違えないで開くすぐ戻れるの3レイヤーで組み立てます。

1) まず今どっちにいるかを一瞬で見分ける

視覚の目印(UIの違い)

  • 新SORA(SORA2)
    • 画面下部に作成ボックス(プロンプト欄)があり、近くに生成オプションのチップ(例:画像/比率など)が並ぶ。
    • 右下の「新しいソラに参加しようJoin New Soraボタンは出ない(既に新にいるため)。
  • 旧SORA
    • 右下に「新しいソラに参加しよう」Join New Soraフローティングボタンが常時表示。
    • クリックで招待コード入力モーダルを呼び出せる。

2) 間違えずに開けるブックマーク作法

A. 二本立てで保存(名前ルールが肝)

  1. 旧SORAを開いたら、そのページのURLをそのままブックマーク。
    • 名前例:SORA(旧)🕰
  2. 新SORAに入れたら、そのページもそのままブックマーク。
    • 名前例:SORA2(新)✨
  3. 2つを同じフォルダに入れて並べる(例:SORA フォルダ)。

ポイント
絵文字や記号でパッと違いが分かる命名に。
同じ綴りだと脳内で混線します。(旧)/(新)は必須。

B. ブックマークバーを常時表示

  • Chrome / EdgeCtrl + Shift + B(Macは ⌘ + Shift + B
  • Safari:表示 → お気に入りバーを表示
    → いつでもワンクリックで正しい入口へ。

C. 並び順は新→旧、色分けアイデア

  • 左からSORA2(新)✨ → SORA(旧)🕰に。
  • 右クリックの「名前を編集」で、頭に 🕰 を付けると視認性UP。

D. ピン留めタブというもう一段の保険

  • それぞれのトップを開いた状態でタブを右クリック → ピン留め
  • ブラウザ再起動後も左端に小さく固定され、間違って閉じにくい

3) 戻る最短ルートの作り方(往復が楽になる)

旧 → 新(SORA2へ)

  • 旧SORA画面右下の「新しいソラに参加しよう」Join New Sora招待コード入力モーダル参加
  • すでに招待済みなら、ボタンからダイレクトに新UIへ遷移することがあります。
  • ショートカット:ブックマークバーの SORA2(新)✨直接クリックが最速。

新 → 旧

  • 新側UIに戻るボタンが見当たらない場合、ブックマークの SORA(旧)🕰 をクリック。
  • 万が一セッションが新側に固定されていて戻りにくい時:
    1. ブックマークで旧を開く → 2) 必要ならログアウト→再ログイン → 3) 旧側に留まる(右下ボタンは無視)

迷ったら
「行きたい方のブックマークを押す」——これが一番確実。検索経由だと第三者サイト偽ページに紛れやすいので、ブックマーク直行を習慣化しましょう。

4) 迷子防止の二重の鍵:プロファイル分け

ブラウザのプロファイル/ユーザーを分ける

  • 例:
    • Chrome プロファイルA:SORA(旧)🕰 を常用
    • Chrome プロファイルB:SORA2(新)✨ 専用
  • プロファイルごとにCookieや拡張機能が独立するため、
    • 「旧を選んだ記憶」が新側に波及しない
    • 拡張の干渉も片側だけで切り分け可能

作り方(Chrome/Edge)
右上のプロフィールアイコン → 「追加」/「新しいプロフィール」 → 名前とアイコンを設定(🕰 がおすすめ)。

5) 検索経由の落とし穴を避ける

  • 検索結果にはまとめサイト似せたUIの案内ページが混ざります。
  • そこから入ると旧に誘導されたり、招待コードの誤情報に出会うことも。
  • 解決策はシンプル:“ブックマーク直行”右下ボタンの2本柱。

6) トラブル時の“迷子復帰”チェック

  1. 今どっちのUI?(右下ボタンの有無/下部の作成ボックス)
  2. 目当てのブックマークをクリック(新 or 旧)
  3. 旧→新に入りたい:右下ボタン → モーダル
  4. 途中で挙動が怪しい:シークレットウィンドウでブックマークを開き直す(拡張の影響排除)
  5. なお迷うなら:第4章のリセット実施 → 再ログイン → ブックマーク直行

7) 作業現場向け:チームでの迷子ゼロテンプレ

  • 共通の命名規則SORA2(新)✨ / SORA(旧)🕰
  • 社内Wikiのトップ両ブックマークのURLを掲示(社内のみ共有)
  • 初日オリエン資料に「右下ボタン→招待コード」手順の1枚チートシートを添付
  • スクショの撮り方統一(右下・下部UIが写る構図)で質問対応を高速化

まとめ(第6章)

  • UIの目印:右下ボタン=旧、下部作成ボックス=新。
  • ブックマーク二本立てピン留めタブで“入口の取り違え”を根絶。
  • プロファイル分けで記憶や拡張の干渉も回避。
  • 困ったら、ブックマーク直行右下ボタンだけで復帰できます。

第7章|よくある質問(FAQ)──iOS/アプリ版との違い、招待コードの安全な入手ほか

最短で解決できるよう、ひとつの質問につき要点→手順の順でまとめました。

必要なものだけ拾い読みしてください。

Q1. iOS/Androidの“アプリ内ブラウザ”だと右下ボタンが見えません

要点:X(旧Twitter)やLINEのアプリ内ブラウザは、モーダルやフローティングボタンと相性が悪いことがあります。
手順

  • iOS:右下共有 → Safariで開く。出ない場合はアドレス左の aA → デスクトップ用Webサイトを表示
  • Android(Chrome):右上︙ → ブラウザで開く / PC版サイトにチェック。
  • それでも見えなければ、通常のSafari/Chromeを直接起動→URL貼り付けが最も安定。

Q2. どこで招待コードを入手するのが安全?

要点公式が案内するチャネル(公式SNS/コミュニティ/メール)を起点に。

前払い要求DMの個人売買は避ける。

チェックリスト

  • 出所の説明がないコードは使わない
  • URL短縮や外部DLを踏ませる案内は避ける
  • 「先に支払って」は即離脱
  • 入手後はすぐに試す(期限/上限対策)

Q3. 旧SORAにログインして以来、招待コード画面が出ません

要点:不具合ではありません。初回の選択をブラウザが記憶しているだけ。
手順:画面右下の 「新しいソラに参加しよう」Join New Sora「招待コードを入力してください」 → コード入力 → 参加
出ない場合は第3~4章のチェック(ズーム/拡張停止/サイトデータ削除)。

Q4. モバイル表示で右下ボタンが隠れる

要点:小画面だとフッターやチャット欄が重なって見切れます。
手順

  1. 下部の入力欄を一段閉じる
  2. 画面を縦→横に回転して再表示
  3. 100%ズームに戻す(iOSはピンチアウト、Androidは設定→アクセシビリティの表示サイズを標準へ)
  4. 広告/要素ブロッカーを一時停止

Q5. 表示が英語で不安。日本語にできますか?

要点:UI言語はブラウザの言語・サイト設定に追従することが多いです。
手順

  • ブラウザの優先言語で日本語を上にする
  • 自動翻訳拡張で崩れる場合はページ翻訳OFF
  • 表記が英語でもボタン位置は同じ(右下→Join New Sora

Q6. サイトデータ削除で作品や履歴は消えますか?

要点ローカルの記憶(ログイン状態/表示設定)は消えますが、サーバー保存の作品は通常残ります。
注意:念のため作品のエクスポート/URL控え
を行ってから削除すると安心。

Q7. SORA2は別アカウントが必要?

要点:多くの場合、同じアカウントで招待コードを適用します。
例外:コードが特定のログイン方式(Google限定/メール限定)に紐づく場合あり。通らない時は同方式でログインし直し

Q8. 新SORAに入った後、旧SORAへ戻る方法は?

要点:新側から“戻るボタン”が見当たらないことがあります。
手順

  • ブックマークしておいた SORA(旧)🕰 をクリック
  • 必要ならログアウト→再ログインで旧側に留まる
  • 以後はブックマーク直行が混乱しません(第6章参照)

Q9. 会社/学校のPCでボタンやモーダルが動かない

要点:ネットワーク制限やセキュリティ製品がスクリプトやポップアップをブロックしている可能性。
対処

  • 別回線(スマホのテザリング)で再現確認
  • 家庭PCまたは私物端末で試す
  • 管理部門にドメイン例外の相談(技術用語:ポップアップ/スクリプト/フローティング要素)

Q10. エラー文が出たとき、何を控えて問い合わせればいい?

要点再現性環境情報が肝。
テンプレ

  • エラー全文+スクショ
  • 使った招待コード(伏字で先頭/末尾のみ)
  • 日時とタイムゾーン
  • ブラウザ/OS/回線(例:Chrome 128 / Windows 11 / 自宅Wi-Fi)
  • 試した対処(シークレット、拡張OFF、サイトデータ削除、別ブラウザ/別回線)

Q11. キーボードだけで右下ボタンにフォーカスできますか?

要点:マウスが使えない環境でもOK。
手順:ページで Tab を連打 → フォーカス枠が右下ボタンに来たら Enter
補足:スクリーンリーダー使用時は見出しジャンプ→最下部へ移動→Tab で要素を辿るのが早いです。

Q12. フィッシング(偽ページ)を見分けるコツは?

要点URLと証明書を確認。
チェック

  • アドレスバーの鍵マーク(証明書情報)
  • スペル違いドメイン(例:o↔0、rn↔m)
  • 外部拡張のインストールを強要してこないか
  • 決済や個人情報入力を促してこないか
    → 少しでも怪しければ閉じて、ブックマークから再入場

Q13. VPNを使っていると招待コードが通らない/UIが変

要点地域判定がズレると制限・不具合が出ます。
手順:VPN/プロキシをOFF → ブラウザを再起動シークレットウィンドウで再ログイン → コード再入力。

Q14. ブラウザが古い/キャッシュがしつこい気がする

要点最新安定版に更新し、ハードリロードでキャッシュを捨てる。
手順

  • 更新:Chrome/Edge/Safari/Firefoxを最新版へ
  • 強制再読込:Ctrl/⌘ + Shift + R
  • さらに効かせる場合は第4章の「Clear site data」手順

まとめ(FAQ)

  • 右下ボタン or ブックマーク直行の2本柱で迷子は防げます。
  • コードは公式起点で安全に、入力は全角/余白に要注意。
  • 困ったらシークレット+別ブラウザ+サイトデータ削除で切り分ければほぼ突破できます。

第8章|まとめ──同じことで困っている人へ安心して進むための一言

まず一言。それ、不具合じゃありません。

最初に旧SORAに留まるを選んだ記憶がブラウザに残っているだけ。

だから大丈夫。右下の「新しいソラに参加しよう」Join New Soraさえ押せれば、いつでもSORA2へ進めます。

最短の一手(覚えるのはこれだけ)

  1. ログイン
  2. 右下の 「新しいソラに参加しよう」Join New Sora をクリック
  3. モーダルで 「招待コードを入力してください」 → コード入力 → 参加

詰まったらこの順で(超要約)

A. ボタンが見えない/押せない

  • ズーム 100%(Ctrl/⌘ + 0)/ウィンドウ最大化
  • 広告/要素ブロッカーOFF、アプリ内ブラウザは使わない
  • シークレットウィンドウで再ログイン
  • だめなら サイトデータ削除(第4章)

B. コードが通らない

  • 全角/半角・余白・Oと0を再点検(第5章A)
  • 期限/回数の可能性 → 新しいコードを入手
  • VPN/地域を見直す → VPN OFF・別回線
  • 拡張の干渉 → シークレット/別ブラウザで再試行

迷子をゼロにする三種の神器

  • ブックマーク二本立てSORA2(新)✨ / SORA(旧)🕰
  • ピン留めタブ:誤閉じ&取り違え防止
  • プロファイル分け:新用と旧用でCookie/拡張を分離(第6章)

セキュリティの合言葉

  • 公式起点でコード入手、前払い要求は即離脱
  • 変だと思ったらブックマーク直行アドレス(証明書)確認

1ページ版チートシート

  • 旧→新:右下ボタン招待コード参加
  • 見えない:100%ズーム拡張OFFシークレットサイトデータ削除
  • 通らない:文字チェック期限/回数VPN OFF別ブラウザ
  • 迷子防止:新/旧ブクマピン留めプロファイル

この記事が、「旧に入っちゃって招待コードがもう出ない…」という不安を30秒で解消する道しるべになれば幸いです。

あなたはもう大丈夫。右下ボタンブックマーク、この2つを味方にして、SORA2を楽しんでください。

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