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国会図書館のオンライン登録完全ガイド!無料で膨大な資料を活用する方法

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目次

1. はじめに

「国会図書館」と聞くと、国の重要な文書や貴重な書籍が保管されている専門的な施設をイメージするかもしれません。

しかし、実は 一般の人も無料で利用できる とても便利な図書館です。

さらに、近年は オンライン登録 をすることで、自宅にいながら国会図書館のデジタル資料を閲覧したり、コピーを取り寄せたりすることが可能になりました。

なぜ国会図書館を活用すべきなのか?

  • 圧倒的な蔵書数 :日本国内のあらゆる書籍・論文・新聞・雑誌を網羅
  • 無料で利用できる :ほとんどのサービスが0円
  • デジタル化が進んでいる :オンラインで閲覧できる資料が年々増加

「本を買う前に、国会図書館で無料で読めるかチェックする」

「論文や歴史的資料を探すなら、Google検索よりも国会図書館のデータベースが便利」

こんなふうに活用できる国会図書館ですが、 オンライン登録をしないと利用できない機能 も多くあります。

この記事では、 オンライン登録の方法から、使いこなしのコツまで完全解説 します!

2. 国会図書館のオンライン登録とは?

国会図書館のオンライン登録でできること

オンライン登録をすると、以下のサービスが利用できます。

国立国会図書館デジタルコレクションの閲覧
 → 著作権の都合で制限されている資料も、一部オンラインで閲覧可能

遠隔複写サービス(資料のコピーを郵送で受け取れる)
 → 必要なページだけコピーして送ってもらえる

マイライブラリ(個人専用の本棚機能)
 → 資料の検索履歴や複写申し込み履歴を保存

レファレンスサービス(図書館員に質問できる)
 → 専門的な資料探しもサポート

特に 「デジタルコレクションの閲覧」 は、貴重な書籍や論文を自宅で閲覧できるため、研究者や学生にとって非常に重要です。

オンライン登録に必要なもの

オンライン登録をするには、以下のものが必要になります。

  1. メールアドレス (GmailやYahoo!メールでもOK)
  2. 本人確認書類 (運転免許証・マイナンバーカードなど)

登録は無料で、数分で完了します。

3. 国会図書館オンライン登録の手順

オンライン登録の流れは次のとおりです。

① 国会図書館の公式サイトにアクセス

まず、以下のリンクから 国立国会図書館の公式サイト にアクセスします。

👉 国立国会図書館オンラインサービス

②「利用者登録」のページへ進む

  1. トップページの 「利用者登録」 をクリック
  2. 「新規利用者登録」ボタンを押す

③ フォームに必要情報を入力

  • 氏名(漢字・カナ)
  • 生年月日
  • メールアドレス
  • 住所
  • 電話番号

💡 注意点:
・メールアドレスは、後で認証メールを受け取るので、普段使うものを入力しましょう。
・登録住所は、遠隔複写サービスを利用するときに使用されます。

④ 本人確認書類のアップロード

運転免許証やマイナンバーカードをスマホで撮影し、アップロードします。

💡 ポイント:
・画像がぼやけていないか確認
・有効期限内のものを使用

⑤ 確認メールを受け取り、登録完了!

入力内容を確認後、「登録」ボタンを押すと、数分以内に確認メールが届きます。

メール内のリンクをクリックすれば、オンライン登録が完了です!

4. オンラインサービスでできること

① デジタルコレクションの閲覧

国会図書館には 膨大なデジタルアーカイブ があり、過去の書籍や新聞をオンラインで閲覧できます。

明治・大正時代の新聞や雑誌
戦前の書籍や歴史的資料
研究論文や官公庁の報告書

💡 検索のコツ:
・「タイトル」だけでなく「全文検索」を活用すると、より多くの情報が見つかる!
・「出版年」フィルターを使えば、特定の年代の資料を探しやすい!

② 遠隔複写サービス

「読みたい本があるけど、デジタル版がない…」

そんなときに便利なのが 遠隔複写サービス です。

  • 必要なページだけコピーして郵送してくれる
  • 1枚 30円(モノクロ)または50円(カラー) で利用可能
  • 申請から約1週間で届く

5. 国会図書館を活用する裏技・便利な使い方

① 研究や論文に活用する

論文やレポートを作成するとき、国会図書館のデータベースを使えば、 確実な情報源 を得られます。

  • 新聞アーカイブで歴史的な出来事を調査
  • 戦前の書籍を引用して、オリジナルの研究を深める
  • 国の白書や報告書を活用して、最新の統計データを取得

② マイライブラリを活用する

国会図書館には 「マイライブラリ」機能 があります。

これを使えば、 検索履歴の保存や、複写申し込みの管理 が簡単になります。

6. まとめ

国会図書館のオンライン登録をすれば、 無料で膨大な資料を活用 できます。

デジタルコレクションが閲覧できる
必要な資料を郵送でコピーしてもらえる
図書館員に質問できるレファレンスサービスが利用できる

登録は 無料で簡単 なので、今すぐ申し込んでみましょう!

👉 国会図書館オンライン登録はこちら

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